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日記
銀魂男主長編 ドライバー編あとがき

前回ドライバー編は短いと言ったな?
あれは嘘だ。



ドライバー編(別名:主人公覚醒編)
お疲れさまでした。



ネタにネタを重ねたため、
無駄に長くなりましたね。
ほぼ思い描いていたのと同じ展開で、
違う点はカードキャプターさ●らの
あたりでしょうか。

前半も、もっと吹っ飛ばす勢いでしたが、
色々書いていたら長くなってしまいました。


さてさて、今回のドライバーの一件で
夢主が覚醒(女装を晒)し、
見事真選組の隊士全員の信頼を
勝ち取ることが出来ました。
おめでとうございます。

これが今後どのように影響してくるのか
楽しみですねぇ。

…うん、まだ何も考えてないけど…




山崎と夢主との会話で、
『何故攘夷四天王によって
夢主が護られていたか?』

という点で補足します。

四天王から護られていた、といいますが、
実際に護っていたのは
銀時と高杉くんです。

2人とも理由は違うので
分けて説明します。

まず高杉くん。
彼が夢主を守ろうとしていた理由は
ただの嫉妬です。
幼馴染のメンバーはともかく他の男に
話すのが心底、気に食わなかったのでしょう。

次に銀時。
彼は先生…吉田松陰に
夢主の事を任されていたからです。
夢主は銀時同様家族がいません。
先生は自分が囚われるとなったとき、
まだ子どもであった夢主の事を
心配していました。
『もし私に何かあったら
彼の事をよろしくお願いします。』
と銀時に捕まる前に伝えます。
……その言葉通り、攘夷戦争中、
夢主を守り抜こうとしました。
しかし銀時は先生も
夢主も護れなかった…。
その絶望に、彼は戦争を抜けてしまった、
という勝手な妄想です。

夢主が生きていたと知った現在も
先生の言葉を守り、銀時は
いつでも連絡取れるようにし、
何かあったら助けようと
やきもきします。

夢主もそれを本能的に気付いていて、
銀時を目の前にすると
尻尾を振って甘えてしまい、
それを見た高杉がイライラするという
三角関係です。

ヅラは夢主の貞操が
いつ奪われてもおかしくないと察知して
喧嘩する二人を見張り、
そこに無理矢理入り込んできた坂本が
夢主に絡み、二人に殴られる、
という図が出来上がります。

はい、おわり。



今気付いたのですが、
夢主が家族を失くした理由、
設定に書いてないんですね。
しまったしまった。なんてこったい。
ちゃんと考えてあるんですよ。
書いてないだけで。
本文に組み込んでもいいんですが、
過去編ってグロい上に長くてシリアスで
書くの辛いんですよね……。

柳生家に入り込んだ形跡だけでも
あんなに長引いたのに…これ以上どこに
ぶっこもうかな。

設定に入れてしまうのもありだけど、
設定が長いと全然思い出せなくないですか?
本編をよみはじめると、
『あれ?そうだっけ?』ってなりません?


ああ、私が馬鹿なだけ?すみません。





…さて、次は九兵衛の誕生日!ですね。
かなり空気が読めるように
なった夢主ですが、
いつも甘えて馬鹿やっちゃう銀時の前でも
それができるかな?あはは。無理でしょうね。

誕生日は原作に沿って進めていきたいと
思いますので空気読めないと言うことで
原作コピペはなるべくカットで
いけるといいなと思います。


ではまた次回〜

[関連ジャンル] 二次元  [作成日] 2017-10-01 11:30:06

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