いつもの如く、読まなくても全く困りません。

【主人公のプログラムについて】
・SP「SAYURI」～Memories of a Geisya～
このタイトルと「ドーナツスピン」でピンと来た貴方は多分正解。
某元女性スケーターへのオマージュが含まれています。
あのドーナツスピンと最近銀盤に復帰？が決まった某スケーターのイーグルになら斬サツ＆轢サツされてもいいですw

・FP「ブラームス　ピアノカルテット第3番　最終楽章」
ピアノが趣味な彼が、地元の芸大生の友人達と作り上げた…という設定（といっても、流石に演奏そのものはすべて友人達におまかせ）。
自分の引き際は自分で決める主人公の、ある意味集大成に相応しい楽曲だと勝手に決めつけてます。

・EX「ローリング・ストーンズ　Jumpin' Jack Flash」
全日本選手権の為だけに主人公自ら作ったプロ。本編でも「ロックやヘビメタやりたいのにダメ出し食らってた」のですが、ついに最後の最後で本懐を遂げました。
主人公「これで最後やから好きにやらせて貰うわ。現役も引退した事やし、もうスケ連なんて怖くないで！」
勇利「滅多な事言っちゃダメだよ！」

次章は、いよいよ主人公と勇利が互いの胸の内を明かし始めます。