第2章 僕らのひかり
彩「っん?・・・」
チャイムの音で目を覚ました。
あぁ変な夢みた。でもなんだかホットしたなぁ。
ピーンポン
ピーンポン
?「いないのかな。確かにみたんだけどなぁ。ここにはいるの。」
ん?なんか聞こえる。
彩「あ、どうかしましたか?」
?「へ?!うぉ!!!びっくりした;;」
彩「わぁああ!」
近い近いよこの人。
彩はドアをあけると
そこには男の人がドアのすぐ近くにいた。
?「あ、あの。僕午前中にここの寮にはいる君をみつけて、ききになって。」
ん?ちょっとまって
きになってわざわざわたしの家まできたの?
怪しすぎます。
というか、それよりもこの子すっごく可愛いです。
なんというか、ギューってしたくなるっていうか。
その白いという銀という髪色した
サラサラストレートヘアー。
母性本能くすぐられるというか。
「?あの・・・。どんなご用件で。」
?「あ、あ、ぼく。あなたに一目惚れしました・・・////」
え・・・・いやいや。
私なんかに
幻聴が・・・
一目惚れ?!
続く