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僕らのかたち

第5章 はじめての音色






彩「あ、わたし寮804号室なんです。晃くんは?」








晃「ん?俺は803号室だよ。」













晃・彩「・・・・」








晃・彩「えええええええええええええええええ!?!となり?(おとなりさんですか?!)」













晃「キセキ・・・・だねw」
彩「そうですね・・・。
それにしても、気づかなかったです。男女わかれていなかったんですね。」


晃「えええええ?!知らなかったの?彩!」














はい。初耳です。
おとなりさん挨拶してなかったからですね・・・
帰ったらしないと。







晃「そんな知らないこともあるって!へーきへーき♪






  よし、ついた! 」




晃を話していると、
あっというまに寮までついた。

















彩「ありがとうございます。一緒に帰ってくださって。」

晃「いいって、このくらい♪じゃ、またあした!」



彩「はい!また」







-----------------ガチャ









彩は自分の部屋前までおくってくれた晃に挨拶をしたら、帰っていった。




晃「・・・ふぅ。緊張した。あんな可愛い子隣にいるだドキドキだよ・・・・・。俺すごいわww」



俺きっと彩に一目惚れしたんだな。
男としてはずかしいけど
絶対あの笑顔守りたい。
明日もあえるのたのしみにしてよーっとw






そう思いながら自分の部屋に帰った。



















彩が慌てて引越しの挨拶をしにきたのは
その数時間後だった。









  続く










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