第4章 はじまりのあいず
-------------------コンコン
先生は教卓へ進みとまった。
「よーーーーーーーーーーーーし!
お前ら、いまからやらなくていつやるの?」
「「「「今でしょ!」」」
全員が一斉に大きな声をだした。
「おぉ!いいなぁお前ら!ノリいい!おれは1クラス担当することになった桜井章介だ。三年カンよろしくな!」
桜井章介。今は引退しているが過去はアイドルをしていた。奥さんはデザイナーという噂。ほんとのことはあんまり報道されていない。
さすが先生すでに
全員の名前と顔一致させてる。
「思えらに残念なお知らせだ。おまえらが3年までに卒業するためにはテストに合格する必要があるんだ。わかってるやつはわかってるか。
このクラスは様々な学科のやつらがいっしょになってる
。特徴も性格も様々。おっもしれーなー。
そんでだが、学園長もしってるがな。
どんな形でもいい自分が輝ける、相手が輝くためのパートナーを選べ!科は限定しない。アイドル目指すやつなら
デザイナーでもいい、作曲家、同じアイドルでもいい。自分のパートナーを選びひとつの作品で合格する必要がある。
既にこの話きいてペアきめてるやつも中にはいると思うが、あっという間に宝石は狩られるかなら。気をつけろよ
。
話ながくなったが
授業は明日からだ今日は休めな!
解散^^」
そうなのですか。お母さん私できるのでしょうか。
ペア・・・・・・。
続く