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1週間だけの恋人ー松本潤ー

第6章 急変


潤side



ドクンッ



潤:「…っ…うっ…はぁっ…」



ゆき:「…潤くん!?」



潤:「…だいじょぶっ…いつもの、発作だから…」



呼吸を整え、薬を放り込む。



ゆき:「もう、戻ろう。ね?」



潤:「あ…うんっ…はぁっ…」



ゆきちゃんが、
車イスを押してくれる。



俺は、そのまま意識をなくした。
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