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キスマイのヘアメイク担当!

第29章 パーティー


麗side


――裕太の車の中


「今日は、迎えに来てくれてありがとう」

裕「絶対困ってると思ったからねw」

本当に優しい、久しぶりに会えたからか、すごくそう感じる

「ありがとう、うれしかったw」

裕「どういたしましてw」

そういえば、キスマイのみんなは何してるんだろ?
会いたいなぁ・・・

「話変わっちゃうけどさ、今日宮っち達は仕事?」

裕「うん、やっぱり会いたかった?」

仕事なんだ・・。なら、仕方ないね

それより、裕太に気を使わせちゃってるじゃん私。
退院したてで迷惑かけちゃだめだ

「・・うん。けど、仕事なら仕方ないしw気にしないで?」

裕「あいつらも会いたがってたんだけどさ、ごめんね?」

「ううん!大丈夫wあとのお楽しみにしとくねw」

私がそう言うと、裕太少し安心したように笑いかけてくれた


でも、やっぱりみんなに会いたかったなぁ・・

裕「麗、家ついたよ」

「ほんとだw話してたから気づかなかったw裕太、家に入るでしょ?」

裕「麗ごめん、俺さ今日一緒にいれないんだよね」

「そうなの?仕事?」

裕「うん、本当にごめん!退院祝いしたかったんだけど、仕事どうしても抜け出せないんだ・・」

「そっか、じゃあまたあとでねwわざわざ送ってくれてありがとう」

裕「またねw連絡するからw」


そういうと、裕太は行ってしまった


退院したばっかりなのに、誰とも話できないのか・・。
裕太もキスマイのメンバーも仕事。

辛すぎるよ・・・


そう思いながら自分の部屋の前までたくさんの荷物を持って行った

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