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青春TipOff〜帝光編〜 【黒バス】

第7章 マネージャーとして




家に帰ってきた私は自分がマネージャーとして何が出来るかを考えていた

前の学校のときは帰宅部だったため、友香には部活の経験が無い



黒子君や赤司君、青峰君や紫原君に“マネージャーをやってほしい”と言われたとき凄く嬉しかった

人にこんなに必要とされるのは初めてだったから

それが例え部活のマネージャーとしてでも

彼らを精一杯支えていこうと思った


(そのためには自分がまず何をできるか考えなくちゃね‼︎)



“学校が楽しみ”という初めての感覚に心躍る友香であった




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