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赤「僕の婚約者だ」貴「違う!」キセキ+桃「婚約者!?」

第3章 何で!?


貴女side
貴女「どうして私が社長と結婚をしなきゃいけないんですか!?」
赤「さぁ?」
貴女「はぁ!?あなたが運命の相手とか、未来の僕の奥さんだとか言い出したんでしょうが!」
赤「そうだったね」
忘れとったんかい!

赤「まあこの話は後ほど、とりあえず今ここにいるメンバーを紹介する。」
桃「ミドリンの秘書を担当してる桃井さつきです!」
ミドリン??

青「あぁ?自己紹介かよ。企画立案部に所属してる青峰大輝これでいいだろ?」

黄「黄瀬涼太ッス!モデルの!」
あーそだ!
黄瀬涼太だ何故名前が出なかったのだろう←

緑「緑間真太郎だ。副社長なのだよちなみに今日の蟹座のラッキーアイテムはミニカーだ」
貴女「はぁ…」

紫「紫原敦〜んー背ちっこいね。俺の所属はね〜んーなんだろよく分かんないやなんて説明すればいいんだろ」
貴女「あなたが大きいんです。そしてなにが言いたいのか分かりません。簡潔に述べて下さい。」
紫「え〜面倒」

黒「黒子テツヤです。所属は貴女の斎藤さんのサポートですね。いわゆる秘書ですね。」

貴女「ちなみに私の所属は…」
赤「君の所属は僕の秘書だ」
貴女「はぁ!?」
ちょっちょないよそれ!
入ってすぐ「僕の秘書だ」とか言われても困りますよ!

赤「主にスケジュールや回ってきた資料をまとめてくれ」
貴女「はい…」
もう何なんだこの人は…
私はこの人に雇われるんだよね…でもそれなりに頑張らないと!

赤「呼び出してすまなかった。各自自分の仕事場に戻ってくれ」

全員ー貴女、赤、黒「おぅ/はーい/了解ッス/んー/分かったのだよ」

赤「じゃあテツヤ後は頼む」
黒「はい。赤司君、では行きましょう斎藤さん」
貴女「はっはいぃ!!」
黒「声が裏返ってますよ(クスッ
じゃあ赤司君ボク達はこれで…」
赤「あぁ頼む」

私…どうなるんだろう…これから…
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