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君と鼓動が重なる時【進撃の巨人】

第2章 突飛な覚悟




「お腹すいた……」


ポツリと呟くと、
その声に返事をするように風が窓を叩く。

確か今日は、夜から天気が荒れると
ラジオのニュースで言っていた。


『夕食作る前に、雨戸締めてこようかな。』


重い腰を上げて立ち上がると、
廊下に向かって歩き出した。





リフォームしても尚、
少し軋む床板を裸足で歩きながら、
長い廊下に並ぶ窓を開けて雨戸を閉め、
窓を閉めて鍵を掛ける。

その繰り返しをしながら廊下を歩いて行くと、
“あの部屋”の前に辿りついた。

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