第1章
「さて、本題にはいるが…」
私の言葉無視ですか…こんにゃろ(泣)
神じゃなくて悪魔だ!
いや…むしろ魔王レベルだわ…!
「あ"ぁ?話進まねーだろ、黙れ」ギロッ
ΣΣビクビクッ
「ひゃいっっ!すみません!(泣)」
「…で、だ……あ"ぁー、無理説明めんどくせぇ…まずこれ食え」
差し出されたのはぐるぐる模様の入った果物だった
「え?ちょっ!まっ!え?」
「いーから食え」ガシッ
「ちょっ!まっ…むぐっ!!」
頭掴まれる→口開けさせられる→無理矢理食べさせられる→
「まっずぅぅぅぅ!」
「よし…食ったな、んじゃ行ってら
何か用あったら呼べ」ヒョイ
why?
何故に俵抱え?
「ほいっ」ポーイ
「ちょっ!」
おい!
ぽーいって…ぽーい?
え?嘘…もしかして
な、投げられ……
後ろを見ると
「あ、穴ぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!?」
何故突然部屋に穴がって…
「に"ゃぁぁぁぁぁあ!落ちてるぅぅぅぅ!?」
上を見ると……
「爆笑してないで助けろよおぉぉぉぉぉぉぉ!!」