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黒バス!〜宮地先輩と秘密の恋を〜

第15章 時は刻々と迫る。


瑞穂「バスケ部が?」
休み時間、華からこの話を聞いてびっくりした。
なんでも、ファッション雑誌編集長が、登校中の
宮地先輩を見かけたらしい。
かなりのイケメンだと気付き、モデルの撮影
をさせて貰おうと思ったが、あることに気付いた。
身長から考えてバスケ部である事。
秀徳の制服を着ている事。
秀徳バスケ部といったら、緑間真太郎。
編集長は声をかけ、監督にあわせてもらった。
予想通り、緑間真太郎がいた。
ここまで来たら、バスケ部全員を取材したい。
スタメンは撮影を…!
華「まあ、宮地先輩イケメンだしね。イケメン&キセキの世代は、
雑誌にはなんともおいしい…」
瑞穂「ていうか、ウチらスタメンじゃん」
華「えと…つまり」
瑞穂「私達も撮影!?」
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