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黒バス!〜宮地先輩と秘密の恋を〜

第8章 夏休み~合同合宿編~


医務室にて…
「……………瑞穂…………………」
だれ…?
「瑞穂。」
瑞穂「っ…!」
華「おお、気がついた!」
瑞穂「え…私…」
A「瑞穂ごめん!」
瑞穂「え?」
A「私がパスミスして、瑞穂の頭に当たったの…」
そうだ私…
ガラッ!「瑞穂!」
瑞穂「宮地先輩!…と、高尾と緑間と大坪先輩と木村先輩!」
高尾「いやあ、真ちゃんが『心配だから見に行くのだよ』って、聞かなくてさあ。ワガママ一回分使っちゃったわけよ」
緑間「っ!余計な事を言うな高尾!」
宮地「瑞穂!大丈夫か?」
瑞穂「あ…一応。」
A「ごめんなさい……私のせいで…!」
宮地「…っ!」
がらら…
「アラ、いつの間に…あ、私はこ医務室の雪森美里。」
宮地「あの瑞穂は……」
雪森「大丈夫よ。気絶しやすいだけで、何の問題も無いわ。勿論、バスケをしても。」
大坪「…」
木村「…」
高緑「…」
華「…」
宮地「木村ァ…」
瑞穂 ビクッ
宮地「パイナップル持って来い!!!!」
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