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黒バス!〜宮地先輩と秘密の恋を〜

第7章 夏休みはドキドキがいっぱい?


高尾「澪里!」
高尾が、私の席に、どどーん!と、大量の紙束が置いた。
瑞穂「…イジメ?」
高尾「違うって!観光地のチラシ!」 
瑞穂「チラシ…?」
一番上の紙を見た。
青い紙に、黄色い大きな吹き出し。そこに、赤い文字が書いてある。
「夏真っ盛り!夏休みは○○アクアランドへ!」
○○アクアランドは、ここから電車で一時間ほどの、巨大なプール施設。
夏には大人気だ。
高尾「ここにいってきなよ!」
瑞穂「そんなお金ないよ」
高尾「と、言うと思って!」
高尾は、2枚の紙を取り出した。
○○アクアランド 入場券
瑞穂「…これ…」
高尾「そ!俺と真ちゃんで買っといた!」
…誘ってみよう。
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