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黒バス!〜宮地先輩と秘密の恋を〜

第4章 キス後


宮地「明日って…空いてるか?」
明日は日曜日。練習も休み。って事は…。
宮地「その…前は色々と邪魔が入ったろ?だから今度は…二人っきりで…」
瑞穂「いいですよ!」
宮地「んじゃ…どうする…?あ…お前ん家は?」
瑞穂「はい…⁇」
宮地「お前ん家いったことないし。」
瑞穂「分かりました、すぐ掃除しますッ!」
宮地「あっ、おい待てって!」パシッ
う、わ、あ…
宮地先輩に、腕をつかまれた。
クラス中がこっちを見てる。高尾と緑間がいないのをいい事に…。
宮地「…ッ…。来い」
私達は、廊下に出た。
宮地「10時って…」
瑞穂「いいですよ。明日、親が法事で愛媛県に行くので。」
宮地「…んじゃ、10時に行くわ…」
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