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黒バス!〜宮地先輩と秘密の恋を〜

第18章 冬合宿


瑞穂「ぷっっっっっはああああぁぁぁー!!!」

あんなに寒がっていた澪里瑞穂、
只今、朝食の狐うどんを平らげました。
おかげで体が温まった!!

宮地「すげーな……よくそんなんで足りるな~」

宮地先輩は、ラーメン定食(しかも大盛)なんぞを
食べている。

大坪「そんなんじゃ、体力が着かんぞ」

よく見ると、男子スタメン全員が大盛ラーメン定食を……!

瑞穂「私はこれでお腹いっぱいなんだけどー?」

緑間「……俺はこれが普通なのだよ」

高尾「俺は……ちょっときっついわ……」

大坪「高尾、お前これでキツいのか?俺は、ラーメンをもう一杯
   くらい食べようと思うんだが」

瑞穂「大坪先輩、なんでそんな食べられるんですか!?」

華「まあ、198cmの巨体を保たせるには、それ位必要なんだよ」

華は、梅レタスチャーハンを食べている。

瑞穂「そっかー……てゆか華、米粒取りなよ」

華「あ!?ごめん!!」

瑞穂「この漫画には、そういうキャラクターは
      既に居るんだからさー……パクるのはナシだよ」

華「瑞穂!?」
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