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色んな意味で特殊なあの子

第2章 新しい世界へ!


レイラSIDE

「…」

「ん?どうしたの?」

「ん?どうしたの?じゃねーよ!!!」

「あら…」

「うおっ。」

「な、なんで殴ったのに『あら…』なんだよ…。俺をなめ過ぎてねーか?」
イライライライライラ

「((ボソッ セトラやべーかも…。」

「そ、そうね。前にもレイラこんな風にきれて店を30分で全壊したものね…私なら10分で出来るけど?」

「レイラ、ご、ごめんな??とりあえず服着て店出ようか?店員びびってるし…。あ、後でパフェ奢るから!」

「…分かったよ。じゃ、着替えてくる。」

「ああー!!待って!まだそれ会計してなかった!」

「「…。」」

「((ボソッ ビルのアホ!!」

「((ボソッ いやっ忘れて「聞こえてますが?」ヒィ」

「(レイラが地獄耳だったの忘れてたわ。)」

「チョコ追加」

「わ、分かった」

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