第2章 紹介したい人物
ジョルノ「君に紹介したい人物がいるんだ」
と言うと彼は紅茶を一口飲んだ
フーゴ「紹介したい人物?」
そうパンナコッタ・フーゴが復唱すると彼・・・ジョルノ・ジョバーナは頷いた
フーゴ「新しくギャングに入る方ですか?」
ジョルノ「いや、そうじゃあない」
フーゴ「では・・・」
ジョルノ「君にその人と一緒に住んでもらいたい」
フーゴ「・・・え?同棲?」
ジョルノ「おお!よくわかったね」
フーゴ「馬鹿にしないでください」
そんなやり取りをしていると部屋の扉が開いた
ジョルノ「やあ、いらっしゃい(^^ )」
『あ、どうも』
そこには、深い緑色の髪をした少女が立っていた
ジョルノ「今日から君の元で世話になるイクリプスマロアだ」