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【黒子のバスケ】君に恋する毎日【短編集】

第3章 HAPPY BIRTHDAY 7/7*緑間真太郎


7月7日。
天の川により隔てられた織姫と彦星が唯一会うことが許される日。

だけど、私にとってはそれだけではなく.......


今日は大好きな彼氏、緑間君の誕生日‼︎

出来るだけおしゃれしたし、七夕ということでプラネタリウムのチケットもGETした‼︎


喜んで貰えるといいなぁ.....



軽い足取りで待ち合わせ場所である駅へと向かう。

すると家を早く出たはずだったが、既に緑間君はそこに来ていた。


遥「ごめん‼︎待たせたかな?」

緑間「いや、そんなに待ってはいないのだよ」

遥「良かった、じゃあ行こっか」


私達は自然と手を繋ぎ歩き出した。
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