• テキストサイズ

【黒子のバスケ】君に恋する毎日【短編集】

第2章 HAPPY BIRTHDAY 6/18*黄瀬涼太


黄瀬「....え.......?」

皆サプライズが成功したのがそんなに嬉しいのか悪戯っぽい笑みを浮かべている。

遥「黄瀬君驚いた?」

黄瀬「遥っち.......俺てっきり忘れられたかと........」

遥「ふふ、忘れるわけないよ。だって大好きな黄瀬君の誕生日だもん!」

黄瀬「遥っち〜‼︎」


あまりの嬉しさに遥っちに抱きつく。
が、「人前でいちゃついてんな!シバくぞ‼︎」と笠松先輩にシバかれてしまう。

というか俺誕生日なのに何でシバかれてるんスか〜


遥「ほら、ケーキ食べよ?私頑張って作ったから」

黄瀬「マジっスか‼︎」


それから、遥っちが作ってくれたというケーキを食べたり、皆からプレゼントを貰ったりして過ごした。








/ 28ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp