• テキストサイズ

COLORS☆黒子のバスケ

第26章 オーラを磨け!?


黒子くんはいつもの黒子くんに戻っていた。

るり「黒子くん。おつかれ!」

黒子「おつかれさまです。」

るり「てか、黒子くん、女装似合うね!すっごい可愛かった!」

黒子「…喜んでいいのでしょうか?」

るり「う、うん。多分!」

黒子「神谷さんもすごく可愛かったです。」

るり「えぇ!?黒子くんには負けるよー」

そんなやり取りをしていると
西園寺さんと藤巻さんがやってきた。

西園寺「二人ともおつかれー!」

るり「あ、お疲れ様です!結果どうでしたか?」

西園寺「俺は余裕で合格だったぜ!神谷さんありがとね!」

黒子「藤巻さんはどうでしたか?」

藤巻「それが…」
藤巻さんは西園寺さんと目を合わせてニヤっと笑った。

藤巻「ぶっちぎりの高得点!余裕合格だったよ!ありがとね!黒子くん!」

そういって藤巻さんは黒子くんに抱きついた。

黒子くんは静かに笑っていた。


/ 516ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp