• テキストサイズ

COLORS☆黒子のバスケ

第15章 大カラオケ大会!?


桃井「あ!この曲にしようかな!」
さつきちゃんは送信ボタンを押そうとした
その瞬間だった。

"バン!"
ドアが勢いよく開いた。

『ちょっと待ったぁぁぁぁぁ!!!!』

皆一斉にドアの方を見た…
そこには


紫原「ふぅ、ぎりぎり間に合ったし」

氷室「秋田から来て間に合わなかったらシャレにならないからね。」

紫原くんと謎のイケメンが居た。

るり「わぁ!?紫原くん!わざわざ来たの!?」

紫原「うん。暇だったし、室ちんも行きたいって言ったし。」

火神「よう。辰也。」

氷室「やぁ、大我!この間ぶりだね」

どうやら火神くんと謎のイケメンは知り合いのようだった。

そして謎のイケメンは私の方を見てニコっと微笑んだ。

るり(うわぁ!何このイケメン!眩しい…!)

氷室「はじめまして、氷室辰也です。君が噂の…ふぅーん。確かに可愛いね。よろしくね。」

るり「あ。神谷るりです。よろ、よろしくお願いします。」

私は頭を下げた。
そして思わず見とれてしまった。

黄瀬「む!るりっち見すぎっス!確かにイケメンっスけどぉ…」

緑間「紫原、久しぶりなのだよ。」

高尾「うわぁ、でけぇ…さすがキセキの世代」

紫原「ミドちん、黄瀬ちん、桃ちん、黒ちん、峰ちん久しぶりぃ♪」

今吉「おーおー、さすが帝光のマドンナやぁ、キセキの世代が5人も集まってもうたわぁ」

青峰「ほらぁ、お前らもさっさとクジ引けぇ、順番決めてさっさとやるぞ」

紫原「何ー?何やってんのぉ?」

黒子「カラオケで一番高得点を出せた人が好きな人とポッキーゲームできるんです。」

紫原「えぇー!何それぇ!楽しそうだしー!」

氷室「じゃぁ、クジを引かせてもらうよ。」

そうして紫原くんと氷室さんもクジを引いた。

/ 516ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp