• テキストサイズ

禁断で濃厚な果実

第6章 入学式


これは入学式初日

電車のなかで不安を隠せない二人である

まどか「どうしよ」

美晴「どうしよ」

二人してため息と同じ事を嘆いてた

ハリー「はあああ」

まどか「多気で乗り換えかー」

ドン!

ハリー「あ、すいません」

まどか「あ、こちらこそ」

(あ、制服同じだ)

ハリー「あのー、学校一緒ですか?」

まどか「そうだけど、、、」

ハリー「多気で乗り換えですよね?」

まどか「そうやね、、」

ハリー「ありがとうございます(笑い)」

まどか「何で敬語なん?笑笑」

ハリー「だって先輩ですよね?新入生ですし」

まどか「はははww先輩ちゃうよ?新入生やわあ」

ハリー「はっ!すいません」
/ 230ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp