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幻影旅団のウンディーネ

第8章 ゾルディック家とお人形さん


ゴン「これって時月がしてたのだよね?」
月「そうそうこれに着替えると」
そう言って私は一瞬で着替えた
時月「こんな感じになるわけ」
ゴン「声は?」
時月「自分で変えてるんだよ」
ゴン「すごい!」
レオリオ「でもお前肩幅はどうしてんだ?」
月「え?簡単だよ関節外すの」
ゴン「すっごい!どうやるの!?」
クラピカ「ゴンやめておけ」
月「うん結構痛いから」
そんな会話をしているともうすぐ試しの門に着く所まで来た
月「じゃあ時月になろうかな」
シュッ
ゴン「なんで?」
時月「この姿じゃないとガイドちゃんが慌てるだろ?」
ゴン「ああそっか」
ガイド「時月さん!」
時月「ガイドちゃん俺達ここに残るから」
ガイド「えー!?だってだってここはゾルディック家の」
時月「大丈夫だって!俺強いしな」
ガイド「分かったわ」
私とガイドが話していると大きい道場破りみたいな男二人が私を突き飛ばして突き進んで行った
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