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幻影旅団のウンディーネ

第7章 最終試験


ピンポンパンポン
「今から会長が面談をします番号を言われた方から2階の第一応接室までお越しください」
月「一番の人可哀想だねぇ今から飯時なのに」
キルア「お前一応女なんだから飯時とか言うなよ」
ゴン「でも本当に一番の人可哀想だね」
「18番の方応接室へお越しください」
月「可哀想に18番って誰だっけ」
キルア「月音残念だけどお前だ」
月「ふふふ分かってたよぉ(泣)」
移動中
ガチャ
月「うぃーす師匠ー」
ネテロ「まぁ座りなされ」
月「どっこいショウイチ」
ネテロ「古いぞ月音」
月「うっさいなー私結構な年なんだから」
ネテロ「じゃあハンターになりたい理由は?」
月「スルーせんといて!・・・はぁ蜘蛛のメンバーに子供扱いされたからイライラして来た」
ネテロ「おぬし以外の中で一番注目しているのは?」
月「んー?キルアやね一応ゾルディック家の子供だしさー」
ネテロ「それじゃあ一番戦いたく無い相手は」
月「えーっとキルアとイルミかなちょっと間違えて殺してゾルディック家と関係崩したく無いし」
ネテロ「そうかもう行っていいぞ」
月「うぃーす」
バタンッ
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