第6章 無人島脱出
月「着替えて来る」
キルア「お前・・・・呑気だな」
月「何を言いますか!?私はただ冷静なだけだぞ!」
クラピカ「しかし!」
月「ならさ・・・変えられるの?飛行船は無いし、なんか変えられるの?まず冷静にならなくちゃ・・・・死ぬよ?」
クラピカ「っ!?」
月「なんてね!まぁさ着替えて来る」
月音の部屋にて
月「あぶねえ」
セーフだ寝間着だと蜘蛛のマークがギリギリ見えるからね
月「これ・・・・着たくない」
言えば時月・・・・もう一人の私・・・仕事をする時の私の服・・・主に夜桜が刺繍されてる
月「たくさんの人達を殺めてきたこの服・・・嫌だ」
私は結局、もう一枚の服
月「これ、動きにくい」
もうこれでいいや