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幻影旅団のウンディーネ

第9章 天空闘技場


月「なっなんでかなー?」
ゴン「?なんでだろ?知りたいんだ!」
月「・・・・ウイング洗面器に水を入れて持って来て」
ウイング「えっ、あっはい」
ウイングが洗面器を持って来る
月「まず私自身は操作系……右目が変化、左目が具現化系」
キルア「ちょっと待てよ!人間は一人で一つの念だろ!?」
月「私は目を移植してるの、だから移植した人の能力なの……もう一つが……」
私は洗面器に立つ
月「ウンディーネモード発動」
私の体はウンディーネになる
ゴン「月……音?」
月「うん私、私ウンディーネ、キルアなら知ってる」
ゴン「ウンディーネ?」
キルア「綺麗な湖にしかすまない精霊のことだ」
ゴン「ふーん」
月「まぁ水見式をこの姿でやると……」
私がコップに向かって練をする すると、……葉が枯れ始めた
月「この姿になると私は特質系能力者になるんだ……君の好奇心のせいで私の秘密を明かすなんてね……まぁ後々教えるつもりだったけどね」
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