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幻影旅団のウンディーネ

第9章 天空闘技場


キルア「月音!行こうぜゴンには録画して見せればいいし」
月「いやいやいやいやいや私行くなんて一言も言ってないし誰があんな気持ち悪い奴の試合なんて見に行くか!?」
キルア「ゴンのためだと思って!」
月「……分かったよ」
キルア「よっしゃ!」
〜移動中〜
私達は席に座る
月「マチ?(ボソッ)」
キルア「どうした?月音」
月「いや?なんでも無いよー」
キルア「ふーん」
そんな会話をしている私に声をかけたのは
マチ「ごめんこの女の子借りていい?」
キルア「何?あんた」
月「あぁ!私の知り合いキルア先に見てて」
キルア「?あぁ」
〜移動〜
マチ「何?あの子」
月「ゾルディック家の下から3番目の子、イルミから頼まれて観察中ー」
マチ「じゃあ別に友達って訳じゃないのね」
私は少し黙って煙草を吸う
月「当たり前でしょ、相手は子供なんだし死ぬのも相手が先蜘蛛以外で関わる人はほとんど居ないよ」
そう言って私は煙草を握り潰して、マチと別れた
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