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幻影旅団のウンディーネ

第9章 天空闘技場


キルア「お前さこれからどうすんの」
月「多分貴方達が旅団を見る頃には私は居ない」
キルア「どういう事だ」
月「私は私じゃない、どれが自分なのか、それともこれが自分なのかわからない旅団に居るのは本当の私なのか知らない、この私は居ない居たとしたら貴方達が知らない私が居る、つまり私は居ない」
キルア「じゃあ"今の月音"は信じていいんだな」
月「あぁ、そうだ。しかし旅団に油断をしてはいけない私は貴方達に近く居過ぎた絶対に私は貴方達より……蜘蛛を選ぶ」
キルア「分かった」
月「もう次の日になったね、さぁーてライター買いに行こうっと!」
キルア「俺も行こうか?」
月「どーでもいいよ?」
キルア「チョコロボ君買って」
月「はいはい、じゃあゴンの分も買おうか」
キルア「じゃねーとゴン拗ねるからな」
月「ぷーうってね!」
キルア「確かにwww」
月「ゴンは面白いねー顔がwww」
キルア「言えてるwww」
私達は笑いながら店へ行った
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