• テキストサイズ

幻影旅団のウンディーネ

第9章 天空闘技場


月「……まぁいいや、仕事しよ」
私はカーテンを閉め、冷房を入れてパソコンを五台立ち上げる
カタカタカタカタ
〜数十分後〜
月「んー!疲れた休憩」
私は飴を取り出す
パクッ
月「ふふとやふは(さてと、やるか)」
カタカタカタカタカタカタカタカタ
ピンポーン
月「はい?」
ヒソカ「やっ」
バタンッ
月「知らんふり知らんふりっと」
ヒソカ「そんなに僕が嫌いかい?」
月「うん………!?って!お前どうやって入った!?」
ヒソカ「いや、扉閉めただけで鍵掛けてなかったよ?」
月「あっ………いや、いいから出ろよ」
ヒソカ「集会に間に合うかい?」
月「……私……呼ばれて無い」
ヒソカ「えっ!?」
月「だーかーら!私呼ばれて無いっつーの!いいから出ろよ!私仕事してるんだよ!邪魔すんなよ」
ヒソカ「はいはい」
バタンッガチャ
月「鍵掛けたよな」
カタカタカタカタカタカタ
2日後
ピンポーン
月「はーい」
キルア「月音お前2日も何してたんだよ……って暗っ!寒っ!」
月「2日も?2日も経ってたの!?」
キルア「知らなかったのかよ!?」
/ 153ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp