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二つの世界
第5章 俺たちの心
雅紀「ふう〜 いい天気だな〜」
俺は、ちょっと、だけ家の周りを
散歩した。
雅紀「そろそろ、戻ろう。危ない
し。マサキ君がいないからね。」
戻ろうとした時、
「人間見つけた。」
俺は、後ろを振り返る。
雅紀「悪魔…!」
「ほう、我を知っているのか。なら、
話は早い。お前の心を渡せ。」
マサキ君…!
俺は心の中で叫んだ。
雅紀「マサキ君!助けて!」
すると、悪魔は攻撃してきた。
雅紀「あぁ!」
俺は、避けきれず倒れた。
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