• テキストサイズ

二つの世界

第5章 俺たちの心


智「サトシ君!」

俺は、サトシ君の元に駆け寄った。

サトシ「智…君…」

智「サトシ君!しっかりして!…⁉︎」

サトシ君の姿が…!

サトシ「ごめんね… こんな事に
なっちゃって…でも、これで…
いいんだ… ありがとうね…
智…君…」

彼の姿が消えた…

智「サトシ君…!」

俺は、涙を流した。

サトシ君は、俺のために命を失った。

俺は、何も考えられなくて、

その場で立ちすくんでいた。
/ 110ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp