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二つの世界

第3章 契約をした俺たち


なんか、耳を塞いだ俺たち。

今からなにが始まるの?

みんなも不思議そうな顔をした。

すると、四人のみんなはマサキ君に
向かって、

「バカー‼︎」

「アホー‼︎」

「下手くそ魔法‼︎」

「おたんこなす‼︎」

みんな、なぜか、マサキ君の悪口を
言っていた。

マサキ君は、

マサキ「うぅ… うぅ…」

すると、マサキ君は、

マサキ「うわぁぁぁん…‼︎」

大声で泣き出してしまったんだ。
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