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短編集[銀魂・薄桜鬼・戦国BASARA]

第1章 お前しか[坂田銀時]


銀時に会える。どれだけこの日を待ちわびたか、それはきっと誰にもわからない。自分自身でさえ、わかっていない。大好きな人に会える。こんなに嬉しいことはない。
「こんにちは。」
銀時に指定された場所に来てみたけれど、何も反応がない。でもここであってることはもう何十回も確認した。
「香蓮!悪いな、野暮用があって。」
「大丈夫。ちょうど今来たところなの。」
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