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『心霊スポット取材班』

第2章 研修



「おはよう!今日は間に合ったなぁ~」

武は駅の前に立っていた。

「おぉ~!目覚まし時計三回なるようにセットしといたからな」


光輝は眠そうな顔で歩いてきた。


「いよいよ今日から社会人なんだよな~」




「あぁ~!!また緊張してきた!」



「まぁ~配属先が光輝と同じでよかったよ!」

武は光輝の肩を叩いた。


「早く記事を書けるようになりたいなぁ~」

光輝は電車の中で新聞を読んでいる光景を眺めていた。


二人は電車から降り会社まで向かった。


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