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『心霊スポット取材班』

第14章 緊迫感



おぃ…光輝!起きろよ!」


武はフッと目を開けると隣で寝ている光輝が居た。



「…………んっ‥あっ」


光輝は少し寝ぼけていたがすぐに目を覚ました。


「俺達はあれから寝てしまったようだ‥」

武が時計を見た。



「13時かぁ、今から急いで会社に行けばまだ間に合う!」



「そうだな!!とりあえず、電話しないとな!」

光輝はそう言いながら、ポケットから携帯を取り出し携帯画面を見た。
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