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『心霊スポット取材班』

第13章 犠牲者



「おはよう!」

美奈は写真総合編集室に入った。



「美奈~、おはよう~」

あきは少し前に出勤していた。



「武と光輝は大丈夫だったかな?」

あきが心配で昨日の夜はなかなか眠れなかった。



「それが、さっきから武と光輝の携帯に掛けているんだけどさ~2人とも電源が切れてるみたいで…」


美奈も心配になり、メールでも届いてるかと携帯画面を見ていたが、何も届いてはいなかった。
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