• テキストサイズ

『心霊スポット取材班』

第7章 道子の逆襲



次の日、武は会社に着くと江川が入口の近くで待っていた、あきと美奈も一緒に居た。


「おはようございます」

武は江川に挨拶をした。


「緊急…緊急事態よ!」

あきは江川から昨日の出来事を聞いた。

「…おはよう、なんか‥とんでもない事が起こっているらしいわ…」


美奈も深刻な顔をしていた。

武は昨日の光輝からの電話で大変な事態が分かっていた。



「あっ!光輝!大丈夫か?」
光輝が会社に着き、みんなの所に来た。



「……あぁ!江川さん敏也どうなりました?」


光輝が聞いた。


「とにかく…ここではまずいから編集室に行っ




道子の逆襲

てからにしよう」


江川はそう言いながらエレベーターに向い、4人も江川に続いた。




/ 341ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp