第11章 ぱせらん レリル
「うぅ··」
目を覚ますと隣でソリンディスが寝ていた
ズキッ
(倒れたのか、頭痛いわけだ)
なで
「生きてる、ソリンディス」
会いたかった恋人が隣にいる事がどれほど幸せか
ピクッ
「ぅん、起きたの?大丈夫?」
「あぁ、大丈夫だ。心配かけさせたな」
「ハナさんがびっくりしながら助けに来たから何事かと思ったら··ふふ」
「ソリンディス?」
「レリルがハナさんの睡眠不足について叱っていて頭に来たハナさんが頭突きしたって言うから、もう笑っちゃって」
「···痛かった(嘘をついたのか)」
✿✿✿
パタン
(よし、準備は揃った)
やっと、やっと私の最初の目標が終わる
(ソリンディスさん、やっとレリルさんと··)