• テキストサイズ

黒子のバスケ*短編集*

第2章 君だけに(黄瀬涼太)



___

(レイラっち、ちゃんと来てくれるかな…)

レイラっちに初めて出会ったあの日。
助けたのは正義感からで後先考えずに体が勝手に動いていた。

でも、レイラっちと目が合った瞬間…
いわゆる一目惚れってやつッス。
この子は絶対俺が守るって決めたんス。

その後にレイラっちが同じ高校受験するって聞いた時には、飛び跳ねるぐらい嬉しかったッス。

まぁ、その時はカッコつけて同じ高校になるの隠したッスけど、同じクラスでしかも席も隣りとか、もうマジ最高ッス!


そんなことを考えていると…


『おはよう黄瀬くん!』


後ろから俺が聞きたかった声が聞こえた。

「レイラっちおはよ♪ちゃんと来てくれたんスね!」

振り返ってレイラっちに体を向ける。

『1人より安心かなぁ?と思って…でも、黄瀬くん私と一緒で大丈夫?きっと、ファンの子が黙ってないよ…』

そう言って俯くレイラっちに、

「大ー丈夫ッスよ?俺が一緒にいたいだけッスから。俺に守らせて…?」

そう言うとレイラっちは、顔を真っ赤にして照れた表情を見せた。


か、可愛い…///


「っ…あ!電車来たッスね?ほら、レイラっち行こう!」





/ 23ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp