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弟の束縛

第1章 束縛~母の再婚~


うちはようくんが戻ってくるまでに

寝てしまった。

うちは寝相が悪くてようくん蹴ったらどーしよとかおもいながらも、寝てしまった…

―翌日―

「姉ちゃんおきてください」

「んんっ?」

「朝ですよ」

「ふぁ?何時…?」

「7時です」

「やっばあ!」

ピンポーン

「ああ!陵がきたわー!」

「おーい!あさみー!」

「ちょまってー!」

「姉ちゃんご飯のよういできてます」

「ありがとー!」

気が利くわねー!

そして高速で一緒に食べて

制服にきがえた

「ううう…」

やばい、第一ボタンが閉められない

「どーしました?」

「だ、第一ボタンがしめられない…」

無言でようくんにしめられた

ようくんは背がうちよりたかい

「わ!ありがとう!」

「大丈夫です」

「あさみー!はやくしろー!」
そーだった!陵がまってた!

「いこ!」

「はい」
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