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君の笑顔が輝いて…
第5章 想い
宗太「泣かないでよ… 未衣…」
未衣「宗太は珍しく泣かないんだね。」
私は、思い切って言ってみる。
未衣「宗太… お願い、一つ聞いてくれる…?」
宗太「何…?未衣…?」
未衣「キス… してくれますか…」
好きな人同士じゃないと出来ない…
すると、彼は…
宗太「いいよ… 俺の好きな人…」
そう言って彼は、自分の唇を私の
唇にくっつけた。
優しい…私のファーストキス…
唇を離し彼は言った。
宗太「もっとしていい?」
私は、小さく頷いた。
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