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君の笑顔が輝いて…

第5章 想い


そして、俺は屋上に向かう。

すると彼女が待っていた。

未衣「宗太…」

宗太「未衣…」

俺は彼女に話す。

宗太「俺… 宮木さんを振ってき
た。俺の好きな人は宮木さんじゃ
ないって…」

未衣「そっか…」

宗太「未衣の告白の返事をさせて
ください…」

未衣「うん…」

宗太「俺は… 未衣の事が好き…
俺の好きな人は… 未衣だよ…」

すると彼女は涙を流した。
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