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君の笑顔が輝いて…

第4章 君のために


そんな時、

凛「宗太君!」

宮木さんが来た。

俺は言う彼女に。

宗太「宮木さん、話があるから放課
後校門の所で待ってて。」

凛「宗太君から誘ってくれるなんて
嬉しいな〜 じゃあ、待ってるから。」

彼女は行ってしまった。

宗太「亮… 俺…伝える…」

亮「伝えてこい。お前の想い。」

俺の好きな人は、宮木さんじゃない。

小さい頃から泣き虫な俺の面倒を

見てくれてた彼女なんだ…

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