第9章 七海編後日談
ブーブー
テーブルに置いてある七海の携帯が鳴り始めた
…悠「ん?」
俺は入れるのをやめ携帯を確認した
電話だ…相手は遠藤…誰だ?
まさか浮気…?
悠「遠藤って誰だ?」
七海「2年生の確かサッカー部のキャプテンだよ」
「そういえばこの前付き合わないかって告られて返事返してなかった」
七海に携帯を渡した
「もしもし、七海です」
七海はそのまま寝転がって電話をし始めた
俺は七海の携帯をスピーカーモードに変えた
、、
悠「俺にも聞く権利あるからな」ボソッ
七海の耳元でボソッと囁いた
遠藤「あのさ…この前のことなんだけど…」
七海「あ、あのごめんなさい」
「私には付き合ってる人が…ひゃっ…いる…ん…ので」
遠藤「そうか…」
「ところで声が変だけど大丈夫?」
七海「大丈夫…あん…で…す」
俺は七海の中に入れて腰を振っていた
声我慢可愛いな…