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4人の恋

第8章 雫編後日談


これは現実受け止めるしかない…
目の前にいるのは新しい母さん
もう俺の母さんだ


父「本当はもう少し話をしていきたいんだが」

「まだ仕事があるからまた行かなくちゃ行けない」

母「娘をよろしくお願いします」

父「じゃあ」


悠「気をつけてね」

「親父、母さん…」

それが聞こえたのか知らないがしまりきっていないドアの隙間からすすり泣くような声が聞こえた…気のせいか?
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