第5章 そらると私の休日

ー自宅ー

貴「やっぱり歌詞くんイイ人だね～(ぎゅぅぅ」
そ「まあ...表向きはそうかもな(なでなで」
貴「腹黒いの？(ぎゅぅぅ」
そ「腹黒いっていうか...まあ...(なでなで」
貴「そうなんだ～w面白い人だね～w(ぎゅぅぅ」

伊藤歌詞太郎に興味津々なななこに
不安を抱くそらる

そ「...ななちゃんは俺のだからね(ぎゅぅっ」
貴「...？うんっ(なでなで」
そ「...好きっていって(ぎゅぅっ」
貴「えっ...//す...//好きです///」
そ「可愛いw//(なでなで」
貴「いきなりどうしたの...w//」
そ「ん？俺もななこのこと好きだよ(なでなで」
貴「なっ////うん...///」


ななこに好きだと言われたとたんに
不安はどこかにいってしまった

その時そらるは、

「ななこのこと、大好きなんだな...」

と、思った。
ななこに対するキモチは「好き」より大きなキモチになった