第4章 そらると伊藤歌詞太郎

そ「え...？」
歌「((そのことで悩んでたのかな...))」
貴「別にしたくないなら別れるとか、そんなんじゃないから本音を言ってほしいの...」
そ「そ...うだなあ...」
歌「僕...邪魔ですよね...(汗」
貴「えっ！あ、ごめんwここに居てw」
歌「あっ、はい...」

なんとも言えない気まずい空気が流れる

そ「結婚は、まだしたくないかな...」
貴「そっか...」
そ「なんか、今の俺たちの関係の雰囲気が良いっていうか...まだしばらくはこのままがいいと俺は思ってる」
歌「((気まずいなぁ...ここにいろとは言われたけど...))」
貴「じゃあ、私が嫌だから結婚したくないって訳じゃないの...？」
そ「そんな訳ないだろ！俺はななこが良いから一緒に住んでるんだし...」
貴「そっか...良かった...」
そ「そんなこと気にしてたの...？」
貴「うん...ごめんね...っ」

ポロポロと溢れる涙がななこの頬を濡らす

そ「不安にさせてごめんね...ななのこと大好きだから(なでなで」
貴「うん...(ぎゅ」


二人の想いがより、深くなった日だっだ。

歌「((気まずい...感動のシーンだけど...w))」