第13章 ラブホでセックスしよう
「愛奈、準備出来たか?」
「はい・・・出来ました」
「じゃあ・・・行くぞ。シートベルト締めろよ?」
私はご主人様の車に乗って
滑走と走り出すーーー
駐車場で車を止めて
着いた場所はーーー
『ラブホテル』
通称『ラブホ』
私がラブホテルに行ったことないと告げると、
じゃあ行ってみるか?
と
誘惑に誘われ
現在に至る
ご主人様は慣れた手つきで
会計を済ませて、好きな番号を
押して鍵を手にして恋人繋ぎで
エレベーターに乗った
大人でカッコいいなと感心してたら
開閉めされて歩いていくと
『194』の番号のドアに
たどり着いて、鍵を開けて入った
「わぁ・・・凄い・・・」
見渡すと辺りはピンク色ばかり
ピンクのベッドに、カーテン、テレビに壁紙等
ピンクまみれだったーーー
何すれば良いのかな?
「何してる、愛奈・・・風呂沸かすから、服脱いどけよ?」
「は、はい!今すぐ脱ぎますーーー」
ピッ
『あ、ん!あ・・・ぁーーー』
「ひゃあ!?」
リモコン入ってなんか
変な映像出ちゃったよーーー
「脱ぎ終わったか?愛奈・・・」
「ふぇ・・・ご主人さまぁ・・・」
「何をやってるんだ?」
「これ、どうすれば良いですか?」
「ミュート(無音)にすれば
いいだけの話だろ?」
「・・・成る程・・・」
「ったくーーー手のつかない奴だな。手伝ってやるから、手貸せ・・・ほら」