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1%の『両想い』を 信じても良いですか?

第2章 hrt・yt の お話


hrt:『jn?俺 ytくんと 足湯に行ってくるけど jnも 行く?』

jn:『…俺は ymtさんと 一緒に いるから 行って来たら?』

yt:『ymtも 行かないので、hrtくん 行きましょー!』

そう言うと hrtくん・ytさんは 足湯の方へ 足を運んで いった。

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足湯につくと 2人で ゆったりと 彼女たちの事を 話していた。

yt:『jnくんは どんな感じなんですか?甘えてくるんですか?』

hrt:『jnはですね。素直に 中々 ならないんですよね。笑』

yt:『そうなんですね。ymt 裏では ツンデレなんです。笑』

hrt:『ymtさんにも 以外な一面が あるんですね。笑』

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彼女たちの事を 話していると、デートに関する 話にも なった。

yt:『付き合い始めて jnくんとは デートした事は あるんですか?』

ytくんに そう聞かれたから、俺は 首を 振る事しか 出来なかった。

確か jnと 付き合い始めたのに、デートなんて した事 ないな。

yt:『hrtくんも ないんですね。実は 俺もなんです…』

hrt:『お互い 時間が余りないので、そこが 難しいですよね。』

yt:『そうだ。予定がない日、ダブルデートでも しませんか?』

hrt:『それ 良いですね。jnも 喜ぶと 思います。』

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連絡先を ytさんと 交換して、ダブルデートの 予定を立てる事にした。

足湯に浸かっていられる時間も 限られている。

まだまだ 話をしたい事は 沢山あったが 彼女2人に 退屈な思いを

させてしまうと思い、デートの話で 切り上げ 部屋に 戻る事にした。
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